デジカメの選び方
編集部カメラマンがお勧め

二子玉川スナップ

カメラを買おうとしている人へ、編集部カメラマンがお勧めの選び方を紹介します。ポイントは“撮影シーン”と“イメージセンサーの大きさ”です。

一眼レフやミラーレス(レンズ交換式カメラ)は、各システムで互換性がないので、初めて購入される場合は慎重に!同じメーカーでも直接レンズを装着できないことがあります。

八ヶ岳からの富士山と太陽

撮影機材をどう持参するか?

カメラ一式を撮影地までどうやって持ち運ぶか?を考えます。リュックを背をって鉄道乗車、あるいはポケットに入れて徒歩など、持参と移動の手段から許容できる機材の大きさや重さを念頭におきます。

ストリートスナップ中山

撮りたい写真の共通点は?

インスタやTwitterなどで上手い作品をたくさん見ていると、自分もこんな風に撮ってみたい!と感じる写真に出会うと思います。それらに共通するところはありますか?例えば・・・

  1. 背景ボケがキレイ
  2. 夜景や夜空
  3. 日常の風景
  4. 自然な表情
  5. 旅先や屋内が分かりやすい
  6. 遠くを映してる
  7. 濡れている被写体

もし、「1.」や「2.」なら後半に解説するイメージセンサーが大きい方が有利です。「3.」や「4.」ならば、逆に小さいものが良いでしょう。受付カウンター

全体を写す広角レンズ

風景や屋内を広く写したい場合は、焦点距離の値が低いコンデジやレンズを選びます。公式サイトの仕様に載っていてズームレンズなら「28-200mm(35mm換算)」というように記載されています。換算値で24mm以下がお勧めです。

『たまプラ新聞』に載せているインテリア写真は、ほとんど20mm以下で撮影しています。

焦点距離に付記される35mm換算とは統一基準。カメラによってセンサーサイズがまちまちなため、“フルサイズだとしたら何mm”として比べやすくしています。

女子ポートレート

イメージセンサーの大きさ

デジカメが映像化できるのは、イメージセンサー(撮像素子)があるからです。画質の肝になる部品で、昔の銀塩カメラでいえばフィルムにあたります。

カメラやスマホによって大小様々なサイズのイメージセンサーが搭載されています。

大きいメリット

  • ピント位置以外をボカしやすい
  • 暗い場所、素早い動きを低ノイズで撮れる
  • 高画素(写真キャンバス サイズが広い)

大きいデメリット

  • 装着レンズが大きく、重くなる
  • 高価になる(レンズも)

主要サイズの比較

フルサイズとは、35mmフィルムと同じ大きさです。機種によって数mmの違いがあります。

タイプ名   センサーサイズ(約)
フルサイズ フルサイズ 36×24mm
APS-C APS-C 23.7×15.7mm
マイクロ
フォーサーズ
マイクロフォーサーズ 17.3×13mm
1型・1インチ CX 13.2×8.8mm
1/1.7型 1/1.7 7.6×5.7mm
1/2.3型 1/2.3 6.2×4.6mm

編集部撮影の写真の95%は、APS-Cのミラーレスを使っています。

フルサイズとAPS-Cの画角(縦横比率)は3:2。それ以外は4:3と正方形に近づきます。カメラの機能として画角を変えられますが、編集でトリミングするのと同じくソフトウェア対応です。

ストリートスナップ渋谷

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編集部カメラマンがお勧めするデジカメの選び方 by たまプラ新聞レッスン

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編集部(映像術デザイン事務所)の実績とマーケティングを踏まえ、画像制作やWebデザインの講座(Adobe PhotoshopやIllustrator利用可能)を、都筑区センター北で開講をしています。なお、デバイス操作や他社サービスの無料アドバイスはしていません。 [基本情報]