2年経った感想とコンセプト再構築

広い敷地の竹早山荘

作りたいものを作って稼げる仕組みを実現しようとしているのが『たまプラ新聞』の1つの側面です。このWebメディアは『映像術』の作品披露の場であり、同時に他のクリエイターやパフォーマのステージにもなり得るよう勧めています。

生田高校グリークラブ

良い作品を目指す人たち

店舗営業や地域活動している様々な人たちと会うと、刺激を受けたり、そうでなかったりすることがあり不思議でしたが、生田高校グリークラブ(合唱部)のドレス リハーサルにお邪魔した際に、その謎が解けました。

それは、良いものを生み出すことが行動目的であるか、否か。もちろん合唱部員は楽しいことや嬉しいことがあるでしょうが、それらは「副産物」であり、生徒たちの目的は観客に満足してもらえるレベルへ持ち上げることだろうと感じました。

撮影後に、広報生徒の鵜飼くんへ「ほんと素晴らしかったです」とメッセージを送ると、お礼とともに「今日はまだまだ全然未完成な演奏で申し訳ないです…これから練習がんばります!」と返信をもらいました(4/26に宮前平で公演)。

この経験は『たまプラ新聞』のコンセプト再構築に大きく関わっています。

竹早山荘の広場

企画の源流は清里の山荘

笑顔の撮影は、シューティングゲームのようにタイミングが重要であり、加えて自然な表情になる環境も必要ですが、敷地の広大なこの山荘では、全く苦労することがなく撮れ放題。

5家族くらい参加の子どもキャンプを撮影したこともあり、プライベートなときの人たちとのコミュニケーションも良い経験になりました。コミュニティを伝える企画を考え始めたのはこのときです。

都筑区民文化祭ボランティアスタッフ
都筑区民文化祭ボランティアスタッフさんたち

公共という魔法

『たまプラ新聞』では、公共性の高い事業については無料対応、としていましたが、実は「公共」という言葉は都合よく使えることに気づきました。犯罪以外は全て「公共」的な行動と捉えることが可能だと。

そこで定義を明確にし、無料対応の対象を以下の通りまとめました。なお、学生無料としていたところも変えました。これは再構築したコンセプトを基に決めたことです。

  • 22才までのプロ意識の高い活動
  • 命を救う活動
  • 経済的問題を抱える未成年の支援
  • 1,000人以上が関わるリアルなイベント

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ライター
長坂 断/編集部
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『たまプラ新聞』編集部の長坂です。写真とWebデザインが専門。これらのご相談を受け付けています(対象地域:たまプラーザ駅から30分圏内)。お気軽にご連絡ください。