
Kindle電子書籍リーダーは、読書専用の電子ペーパー。Amazonデバイスです。
ただいまAmazon スマイルセール(11/4 23:59まで)で、Kindle電子書籍リーダー(以下、Kindle端末)を安く買えます。例えば、Kindle Paperwhiteは18%オフです(10/28現在)。
この記事では、スマホにはないKindle端末の良いところを紹介します。
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電子ペーパーであることが、Kindle端末の特長
Kindle端末は読書専用機なので、メールやSNSなどネットサービスは使えません(Webブラウザ体験版はあり)。
現在、大別すると4タイプが発売されています。
- Kindle(無印と呼ばれる):最も安価で軽量
 - Kindle Paperwhite:防水機能つき
 - Kindle Colorsoft:着色表示可能で、防水機能つき
 - Kindle Scribe:手書き書き込み可能
 
いずれもEインクで表示される電子ペーパーです。スマホやテレビなどと画面の仕組みが異なります。
電子ペーパーは光量が少なくて読めるため、「目が疲れない」という評価が多いです。バックライトを消して、外光だけで読むことも可能。
実際に使ってみると、紙の本に近い感覚があり、スマホ利用時に感じる目の負担がありませんでした。私がもっとも気に入っているのは、バックライト消して公園で読めるところです。

4タイプあるけど、お勧めモデルは?
個人的には《Kindle Paperwhite》または、無印の《Kindle》がおすすめ。
Kindle Paperwhiteは防水機能つきで、湯船に浸かりながら読書できます。
私自身、風呂場では読まない、と思っていました。しかし、実際に試してみると、バスルームは読書に適した空間だと気づきました。
一方、無印Kindleの強みは重量、なんと約158gです。ちなみにKindle Paperwhiteは約211g。
価格も重量も最も軽いのが、無印Kindleです。
もし、カラー電子ペーパーの《Kindle Colorsoft》や手書き可能な《Kindle Scribe》が気になったら、電子ペーパーのAndroidタブレット(非防水)も検討に加えると良いと思います。
Androidタブレットだと通知に邪魔される、という声がありますが、読書に集中したいときはWi-Fiを切れば同じことでしょう。
月額980円 3ヵ月分が、無料に!
Kindle端末の購入時には「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」を選ぶとお得です。
Kindle Unlimitedとは、対象の電子書籍が読み放題になるサブスク。通常は月額980円かかります。利用した感想は「まるで掌にある図書館」をご覧ください。
なお、契約は自動更新されるので、無料期間で止めるには事前に「Kindle Unlimitedの会員登録をキャンセルする」必要があります。
