急に寒さが増し、紅葉も始まりました。すでに落ち葉も見かけ、この時期は色鮮やかなものも見かけます。
落ち葉の撮影写真と使い道を紹介します。
天候不問で、近所でも撮れる
被写体としての落ち葉は、天候に左右されず、近所でも撮れるのが良いところ。
曇りなら明暗差が弱まり柔らかい画になり、雨ならば光沢感がでます。
編集アプリで写真が良くなる
スマホ写真であっても写真編集アプリで明るさや色合いを変えることによって、印象が向上します。
なお、私はパソコンとスマホのどちらでも使える《Photoshop Lightroom》で補正しています。
写真をビジネス書類に使う
『PowerPoint』や『Keynote』のスライド背景に、落ち葉など秋の写真を載せてみてはいかがですか。
上のスライド例は、配置写真の透明度を上げて、可読性を高めています。
あらかじめ背景用途と決まっているならば、あえてピンボケにして、明るめ(露出補正をプラス)に変えてシャッターを切ります。
スマホでもアプリによっては、これらの設定が可能です。