コワーキングスペース選び、大事な3つのこと

コワーキングスペースを選ぶとき、大事な3つのポイント紹介します。私はどこででも業務で、3年近く借りています。

  • 通勤が軽い運動になる立地
  • 座り心地の良い椅子
  • 落ち着ける空間
コワーキングスペース
共有オフィス。会員がデスクワークできる場を貸すサービス。自宅でテレワークしにくい人やフリーランスが主に利用する。

コワーキングスペース(共有)+レンタルオフィス(個室)を、シェアオフィスと呼ぶことが多いようです。

折り畳み自転車

通勤が軽い運動になる立地

オフィスの立地は、近すぎるよりもウォーキングやサイクリングの到着地になるところがお勧めです。デスクワーカーは特に運動機会を作る必要があるので!

加えて、来客を受け入れられるなら、駅近が理想です。私が借りているところは、会員以外を招けるスペースがあるので、クライアントや外注先と打合せができます。

駅から近ければ、送迎するとしても楽です。この間の歩き雑談が、チームビルディングに大切だったりします。

椅子と空間のフィーリングチェック

申し込み前の見学は、絶対に行った方が良いです。

椅子のチェック、座り心地は特に重要。また、落ち着ける場所か?は人それぞれなので現地で確認するしかありません。

私が利用してから気づいたのは、オフィスの雰囲気は仕事に影響すること。考えてみれば、カフェで仕事をなぜするのか、と同じ理由です。インテリアや環境音が影響して、集中力が変わる人もいるのではないでしょうか。

だから、人気ランキングのコワーキングスペースを見ると、どこもオシャレなんでしょうね。

フリーランスなら自宅バレ防止

名刺やメール署名に住所を載せた方が信憑性が高まると思います。一方で、働場と住居が同じだと、自宅の住所を知られてしまいます。

例えば、仕事関係者やビジネス交流会で知り合った人に、自宅訪問されては面倒。実際、ある経営者から「クレーマーが、自宅に来た」と聞きました。

検討しているコワーキングスペースに、活動拠点として公表(名刺やWebサイト等)してOKか確認しましょう。自宅バレを防げるなら、利用するメリットが増えます。

また、会社登記もできるところもあるので、法人成りを見据えてる人はチェックです。

この記事のポイント

事前見学は現地へ行く!そして、次の3+1をチェックすることをお勧めします。

  • 通勤が軽い運動になる立地
  • 座り心地の良い椅子
  • 落ち着ける空間
  • フリーランスなら、自宅バレ防止になるか

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