「クラシックネガ」を選んで撮った公園写真

フジフィルムミラーレスX-Pro3とNOKTON23mm

フィルムシミュレーションを「クラシックネガ」にして撮った公園の写真を載せます。

デジタルカメラは、色の雰囲気が変わるカラープリセットを、複数のなかから選択可能です。これを、富士フイルムは「フィルムシミュレーション」と名付けています。デジカメ機種によって選べる項目が変わります。


クラシックネガ作例

クラシックネガは、渋く力強い色合いのフィルムシミュレーションです。明暗差のあるシーンで特に魅力を発揮します。

キャプションにシャッタースピード・絞り・ISO感度を付記します。

日が暮れる公園
1/680・f/1.2・ISO320
落ちた枝
1/35・f/5.6・ISO200
鉄塔の根本
1/550・f/2.0・ISO320
雑木林
1/105・f/2.0・ISO320
フィルムシミュレーション
撮影意図に合わせてフィルムを取り替えるように、発色やコントラストを変化させることができる機能です。
クラシックネガ
スナップシューターに愛用されてきたネガフィルム「SUPERIA」がベース。 メリハリのある諧調と、彩度を抑えつつも明部と暗部の色味を変えることで深みを増した色で、立体的な表現が得られます。
富士フイルム 公式サイトより
カメラ本体FUJIFILM X-Pro3
交換レンズNOKTON 23mm F1.2 X-mount
撮影日5月
撮影地水沢の森
神奈川県川崎市宮前区水沢2丁目2
撮影データ

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