フィルムシミュレーションを「クラシックネガ」にして撮った公園の写真を載せます。
デジタルカメラは、色の雰囲気が変わるカラープリセットを、複数のなかから選択可能です。これを、富士フイルムは「フィルムシミュレーション」と名付けています。デジカメ機種によって選べる項目が変わります。
クラシックネガ作例
クラシックネガは、渋く力強い色合いのフィルムシミュレーションです。明暗差のあるシーンで特に魅力を発揮します。
キャプションにシャッタースピード・絞り・ISO感度を付記します。
富士フイルム 公式サイトより
- フィルムシミュレーション
- 撮影意図に合わせてフィルムを取り替えるように、発色やコントラストを変化させることができる機能です。
- クラシックネガ
- スナップシューターに愛用されてきたネガフィルム「SUPERIA」がベース。 メリハリのある諧調と、彩度を抑えつつも明部と暗部の色味を変えることで深みを増した色で、立体的な表現が得られます。
カメラ本体 | FUJIFILM X-Pro3 |
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交換レンズ | NOKTON 23mm F1.2 X-mount |
撮影日 | 5月 |
撮影地 | 水沢の森 神奈川県川崎市宮前区水沢2丁目2 |