iPhoneアプリ Camera+ 2で、マニュアルフォーカスする方法を紹介します。
追記:Camera+は、勧められなくなった
2024年1月8日現在、この記事で紹介しているアプリ『Camera+ 2』は、App Storeで検索ヒットしません。
どうやら『Camera+』に名称を戻したようですが、現状はオススメしません。課金メニューが雑多で、高額(最高価格7,000円)になったからです。『Camera+ レガシー』というアプリも存在していますが、iPhone11 Proではレンズ切り替えができませんでした。
現在のお勧めアプリは、『M Camera』です。
カメラアプリ Camera+ 2
iPhoneマニュアルフォーカスできるアプリは『Camera+ 2』。iOSとiPadOS、どちらも14以降に対応。筆者は「2」とつく前のバージョンから5年以上使っています。今では¥980と高くなっていました(2021年12月現在)。
このアプリの接写撮影方法を紹介します。Androidスマホや安いアプリが良い人は、「マニュアルフォーカス カメラ」などでアプリ検索してみてください。
フォーカス決めて、スマホ前後
デジカメでマクロ撮影(接写)する際は、マニュアルフォーカス決定後に、カメラを前後させるほうが、ピント合わせしやすいです。
アプリ『Camera+ 2』を使えばiPhoneでも上記の撮影手法を行えます。
Camera+ 2 マニュアルフォーカス方法
- カメラモード画面上の[自動]をタップ
- [マニュアル]をタップ
- 焦点マークをタップ(上図参照)
- 目盛をなぞる(上図参照)