
Kindle電子書籍リーダーに、待望のカラーモデルが発表されました。
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カラーE-inkのKindle Colorsoft
Kindle Colorsoft、Kindle Colorsoftシグニチャーエディション、Kindle Colorsoftキッズモデルが発表されました。
Kindleシリーズは、E-ink(電子インク)ディスプレイを採用。スマホやテレビとは異なる方式で画像を表示します。
E-inkの画面(電子ペーパー)は、印刷物に近い印象で、目に優しいと評価する人が多いです。
およそ215gの《Kindle Colorsoft》の登場で、カラーページの美しさも楽しめます。ただし、スマホのような鮮やかな色は出せません。
それでも色があると、装丁画像が並ぶKindleライブラリやストアの表示が華やかになり、見つけやすくなるでしょう。
また、読書中に便利なハイライト機能では、イエロー・オレンジ・ブルー・ピンクから選べます。4色あると、強調箇所を分類するのに役立ち、後から検索することも可能です。

E-inkのAndroidタブレットとの違い
カラーE-inkは、数年前から一部のAndroidタブレットに採用されていました。一部のアプリは使えませんが、メールやニュースなど様々なAndroid向けアプリが利用可能です。
Kindleシリーズは、読書を邪魔されないことをメリットにあげています。しかし、AndroidタブレットのWi-Fiや通知をオフにすれば同じです。
Kindle Colorsoftのメリット
では何が《Kindle Colorsoft》ならではのメリットか?というと、IPX8等級の防水機能です。例えば、浴槽やキャンプなどで気兼ねなく読めます。風呂場は読書空間にぴったりです。
また、メールなどアプリを使えないので、バッテリー消費がとても少ないこともメリット。Amazonには「最大8週間続くバッテリーが搭載」と案内されています。