マルモッタン・モネ美術館より、モネの絵画およそ50点が来日

クロード・モネ《睡蓮》1914-1917年頃 油彩

国立西洋美術館(東京都台東区)にて、『モネ 睡蓮のとき』が10月5日より開催されます。

マルモッタン・モネ美術館より、日本初公開となる重要作を多数含むおよそ50点が集う展覧会。

クロード・モネ
フランス パリ生まれ(1840-1926)。印象派を代表する画家のひとり。
晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった多くの困難に直面する。
クロード・モネ《ポール=ヴィレのセーヌ河、ば
クロード・モネ《睡蓮、夕暮れの効果》1897年 

国立西洋美術館『モネ 睡蓮のとき』

『モネ 睡蓮のとき』は、晩年の最重要テーマ“睡蓮”の作品が、20点以上展示されます。

日本初公開7作品を含むマルモッタン・モネ美術館(フランス パリ)からの名作や、日本各地の所蔵作品が集結。

2mを超える作品に囲まれてモネの世界に浸れるのは、リアルな展覧会ならでは。

開催期間2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火・祝)
最寄り駅
アクセス
上野駅
→JR上野駅(山手線・京浜東北線ほかJR)公園口より150m
メトロ上野駅銀座線日比谷線)出口7より500m
→京成上野駅(京成本線)より600m
所在地東京都台東区上野公園7-7
公式サイトhttps://www.ntv.co.jp/monet2024/
国立西洋美術館『モネ 睡蓮のとき』

なお、この展覧会は京都市京セラ美術館(京都府)や豊田市美術館(愛知県)へ巡回します。

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