
最近は、『Adobe Firefly』で生成した静止画を記事の“挿絵”として使う機会が増えました。
- Adobe
- Photoshopやイラレ(イラストレータ)などデザイン系アプリのメーカー
『Adobe Firefly』は、一定量までは無料で使えるので、試してみてはいかがでしょう。動画・音声・ベクターグラフィックも作れます。
インストール不要で、Webブラウザから次のURLにアクセスするだけで使えますが、Adobe ID(登録無料)へのログインが必要です。
プロンプト(文章指示)を入力すると、画像が出来上がります。

Adobe Fireflyが生成した静止画
生成された画像は、イメージ通りの結果を得られることがあり、ストックフォト(写真素材)の利用率が激減しました。この記事の画像は、全て『Adobe Firefly』によって生成されています。
一方で、プロンプトのコツがまだ掴めていないのか「そうじゃなくて!」という生成結果も。特にカメラアングルを「広角」にすると失敗することが多いです。
また、プロンプトは英語圏の視点を意識した方が良さそうです。例えば「ノートパソコン」ではなく「ラップトップ」、「日本人」を指定するなど。
なかには、思わず笑ってしまうものや、新しい発想が生まれそうな画像があったので、いくつか紹介します。プロンプトは画像下の「」内に載せました。

昔の外国映画が描いた日本みたい

不自然!

半ロボット人間になってる!

アリかも?