
chocoZAPに入会して半月が経ったので、体験レポートを投稿します。
入会したきっかけは、上半身の運動とワークスペースを試してみたかったからです。
- chocoZAP
- 服や靴の指定がないため、買い物や通勤の途中に通いやすい。全国の店舗を利用可能で、店舗によって“プラスαの設備(マッサージチェアなど)”あり。会費は2025年5月現在、税込¥3,278/月。

たまプラが最寄り、買い物先の新百合
私の最寄りは、chocoZAP たまプラーザ北口店(横浜市青葉区)。ここは標準的な設備の店舗です。
一方、chocoZAP 新百合ヶ丘北口店(川崎市麻生区)は、ワークスペースを備えます。オプション的な設備は、店舗によって異なるのです(公式サイトで確認可能)。
新百合ヶ丘北口店は、津久井道に面した2階にあり、外光がよく入る心地よいところでした。おそらくマシンの間隔も広いです。

利用して良かった3つのこと
chocoZAPを利用してみて、3つ良かった点を紹介します。
あちこち使える
全国の店舗を利用できるのが、chocoZAPならではの特長です。
店舗の違いに注目すると、結構楽しいと思います。
トイレがきれい
全店舗にトイレがあるとは限りませんが、私が訪れた青葉区や麻生区の店舗には、清潔で広めのトイレがありました(ただし、男女共用)。
いわば“会員専用トイレ”がどこにあるか把握できるのは、安心感があります。
肩こり・首こりが軽減した
私は上半身トレーニングのマシンを主に利用。気分転換になるのはもちろんですが、肩こり首こりが軽減しました。
お気に入りはラットプルダウン、運動のついでに、伸びもしています。

ワークスペースは短時間用
気になっていたワークスペースは、メール返信など15分ほどの作業用といった感じです。実際、長時間の利用はご遠慮ください、というような注意書きがありました。
カウンター席で壁に向いて座るレイアウトなのは、そのためだと思います。
置き引きに注意
関西のchocoZAPで窃盗をした少年たちが逮捕されたことが報道されました。
現在、店内にロッカー(鍵つきの荷物置き)がありません。
そのため「貴重品は身につけるか、目の届くところに置いていただくようお願いします。」とアナウンスされています。
会費が安いので“鍵なし”は仕方ないのかもしれません。ただ、荷物置き棚が出入口の近くにあると、少し心配です。
例えば、荷物置き棚を店内の奥にしたり、開閉時に音がする扉をつけたりすると、未然に防げるのではないでしょうか。
貴重品でなくても盗まれたら困るので、私は、できるだけ空いている時間帯に利用するようにしています。