カメラバッグの選び方を紹介します。
撮影機材を守る緩衝材が縫い込まれた製品は、カメラバッグと呼ばれます。
大別すると、ショルダーとリュックと2タイプ。
軽さが大事なショルダーバッグ
- プロモーション リンクを含みます
- 公式サイトへのリンクより購入や申込されると、《たまプロ新聞》に報酬が支払われます。
基本的にショルダーバッグは軽さがポイント。また、同じ大きさでも容量差が意外とあります。
私が使っている《OUTDOOR PRODUCTSのカメラショルダーバッグ 05》は、とても軽くおよそ470gしかありません。バッグが軽い分、持参の交換レンズを増やせます。
持ち歩くことを考えると、ショルダーバッグの中身は2、3kgまでが適当だと思います。
水筒を含めると、さほど撮影機材を入れらません。
かといって「15inchパソコンが入る」というような大きなショルバーバッグは、散策用には向かないでしょう。バッグ自体も重くなるからです。
また、レンズ交換で、出し入れしやすいか?もチェックポイントです。
所有バッグのレビューは、レンズ交換しやすいショルダーのお勧めカメラバッグに書きました。
カメラリュックは背負って決める
たくさん運ぶなら、やはりカメラリュックが適しています。
リュックは重い方がしっくりくることがあります。ショルダーストラップの作りや、腰ベルトの有無が影響します。
店頭で背負ってカメラリュックを見つけるのが一番。
しかし、カメラ用となるとデザイン性に優れた商品が少ないように感じます。
好みのカメラリュックが見つからなければ、インナーケースや保護クロスを併用して、一般のリュックから探してみてはいかがでしょうか。
アウトドアショップでは、おしゃれで機能性に優れたリュックが揃っています。