ガーシュウィン中心のコンサート
高橋龍之介(サックス)、横浜市青葉区で開催

サックスとピアノのコンサート

横浜市出身のサクソフォニスト髙橋龍之介ピアニスト柳川瑞季によるコンサート。アメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィンの作品を中心にお届けいたします。

サクソフォンの演奏を聴いたことがない方、曲を知らない方…是非足を運んでみてください!多くのお客様にお聴きいただけますと幸いです。

The Show is On – from Gershwin –

サクソフォニスト髙橋龍之介がガーシュウィンの世界へと誘う午後

開催日
2020年11月22日(日) 14:00開演
13:15開場・休憩なし70分公演
会場
曲目
ジョージ・ガーシュウィン:3つの前奏曲、ラプソディー・イン・ブルー、ロジェ・ブートリー:ディベルティメントほか
(曲目などやむを得ず変更させていただく場合がございます)
主催
TR_Office
当日券
¥2,000(全席指定)
観覧申込・問合せ
  • 未就学児の入場はご遠慮ください。
  • 青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。
  • 車椅子席をご希望の方は、上記までお問合せください。
フィリアホールのコンサートホール

自分にできることをフィリアホールで

新型コロナウイルス感染拡大により、今年4月政府より緊急事態宣言が発令され外出自粛。コンサートなどの公演は中止、延期などが相次ぎ、多くの芸術家(表現者)にとって表現するが場が失われてしまいました。

自粛生活が続き自分自身と向き合う時間が増える中で、演奏家として何かできないか…。考えに考えた末、初のソロリサイタルを行った横浜市青葉区民文化センター フィリアホール(最寄駅:田園都市線 青葉台駅)にて、新型コロナウイルス拡大防止を考慮(上限を100名にし規模を縮小)した公演を行うことを決めました。

コロナ禍のコンサート、安心な仕組み

コンサートを開催するにあたり、ご来場者の方が安心してお聴きいただけるにはどうするべきか…
前例がない中で以下の項目を講じた上で開催いたします。

  • 横浜市文化観光局文化振興課が示す「横浜市文化施設における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に沿って対策を実施いたします。チラシ作成時点(2020年7月15日)のガイドラインに沿った対策です。
  • 新型コロナウイルス感染および拡散防止策としてソーシャル・ディスタンスを確保し、最大100席(ホール座席数500席)の座席配置にてチケットを販売をさせていただきます。
  • 状況により客席すべての扉は終演まで開放したままにさせていただく場合がございます。
  • 終演後の混雑、密集を避けるため座席番号などブロックごとに退館していただきます。
  • 感染拡大状況や社会情勢、ホールの利用制限により公演開催が困難となった場合、延期または中止させていただく場合がございます。予めご了承くださいませ。

お客様へのお願い

  • 会場内はマスクの着用をお願いいたします(健康上問題がある場合はご配慮いたします)(ご来場のお客様1名につき1枚、個包装のマスクをご提供)
  • ご自宅などご来館前に検温をお願いいたします。37.5度以上の発熱や咳、咽頭痛などの症状、および発熱が数日間続いている方や、風邪症状のある方はご来館をお控えください
サクソフォン高橋龍之介

髙橋龍之介:サクソフォン

神奈川県横浜市出身。神奈川県立元石川高等学校卒業。
昭和音楽大学音楽学部器楽科演奏家コースを特別賞を得て首席で卒業。同大学研究科を修了。

在学中、同大学コンチェルト定期演奏会にソリストとして推薦される。
読売新聞社、ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。その他、NHK-FM ヨコハマ、インターネットラジオ「OTTAVA 」等メディアにも出演。浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルを受講。講師推薦によるプレミアムコンサートに2度出演。

日本サクソフォン協会主催第12回ジュニア・サクソフォンコンクール3位入賞。
第27回江戸川区新人演奏会オーディションに合格しコンサートに出演。第25回大仙市大曲新人音楽祭コンクールにて優秀賞、並びにグランプリを受賞し受賞者記念演奏会に出演。

神戸新聞社および財団法人神戸新聞文化財団が主催する第20回松方ホール音楽賞「木管楽器部門」本選出場。第6回秋吉台音楽コンクール、サクソフォン部門入選。

サクソフォンを河西麻希、池上政人、福本信太郎、有村純親の各氏に、室内楽を有村純親、榮村正吾、松原孝政、福本信太郎、大森義基、武藤賢一郎の各氏に師事。Christian Wirth、Miha Rogina、ハバネラ・サクソフォン四重奏団のマスタークラスを受講。

東京芸術劇場による演奏家育成プロジェクト“芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー”の第3期生として研鑽を積んだ。

現在はソロ、室内楽、在京オーケストラ、吹奏楽の分野で活動をする。

ピアノ:柳川瑞季

東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学大学院音楽研究科音楽文化学ソルフェージュ研究分野(ピアノ)修了。

第22回かながわ音楽コンクール ユースピアノ部門 神奈川新聞社社長賞(準大賞)、コンチェルト賞。同年、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と協奏曲で共演。第2回洗足現代音楽作曲コンクールA部門(オーケストラ曲)第1位、併せて洗足賞(聴衆賞)受賞。

これまでに作曲を久行敏彦、佐藤眞の各氏に、ソルフェージュを照屋正樹、テシュネ・ローランの各氏に、ピアノを佐藤俊、青柳晋の各氏に師事。

作編曲活動は合唱曲や室内楽作品など多様であり、ジャンルもクラシックやミュージカル、ジャズなど多岐に渡る。またピアノ演奏においても、ソロ活動のみならず伴奏ピアニストとしても活動している。

現在、桐朋学園大学音楽学部、洗足学園音楽大学、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校 各非常勤講師。

青葉台駅
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