Googleアドセンスによる広告掲出を、《たまプロ新聞》は、7月4日から13日まで試験的に中止しました。
- Googleアドセンス
- Webメディアやネットゲームの運営者が、ネット広告スペースを貸すことで収益を得られるサービス[詳しく]
理由は次のとおりです。
- インプレッション(表示)報酬化で収益が落ちた
- 読者にとって有益情報から程遠い広告は許容したくない
《駅ずかん》は7月10日よりGoogle広告削除の試用期間をはじめます。
企業から個人まで広告を出せるが
記事の上や下からびろーんと出てくる広告や、クリックしたときに間に入る広告などが、ネット広告仲介サービスをしているGoogleアドセンスの機能です。
グローバル企業から個人まで、ときには詐欺師が《Google広告》を介して出稿しています(媒体側が《Googleアドセンス》、広告主は《Google広告》というサービス名)。
広告のなかには、情報価値のあるものや気品あるデザインのものがあります。一方でグレーゾーンを含めて詐欺も少なくありません。
なお、Facebookのmeta社よりは、Googleは詐欺に対処している印象。
掲出停止の詳しい理由は、密かに初めてたnote《たまプロ新聞 編集後記》に書きましたので、よかったらご覧ください。