
Kindle電子書籍リーダーがプライム感謝祭先行セールで、最大30%引きとなっています(10月4日0時現在)。
在庫限りの販売なので、早めのチェックをお勧めします。
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この記事では、スマホにはないKindle電子書籍リーダー(以下、Kindle端末)の良いところを紹介します。

電子ペーパーであることが、Kindle端末の特長
Kindle端末は読書専用機なので、メールやSNSなどネットサービスは使えません(Webブラウザ体験版はあり)。
現在、大別すると4タイプが発売されています。
いずれもEインクで表示される電子ペーパーです。スマホやテレビなどと画面の仕組みが異なります。
Kindle端末のディスプレイは光量が少なくて読めるため、「目が疲れない」という評価が多いです。
電子ペーパーだからバックライトを消して、外光だけで読むことも可能。
実際に使ってみると、紙の本に近い感覚があり、スマホ利用時に感じる目の負担がありませんでした。私がもっとも気に入っているのは、バックライト消して公園で読めるところです。

4タイプあるけど、お勧めモデルは?
個人的には《Kindle Paperwhite》または、無印の《Kindle》がおすすめ。
Kindle Paperwhiteは、湯船に浸かりながら読める、防水機能つきです。
私自身、風呂場では読まない、と思っていました。しかし、実際に試してみると、バスルームは読書に適した空間だと気づきました。
一方、無印Kindleの強みは重量、なんと約158gです。ちなみにKindle Paperwhiteは約211g。
価格も重量も最も軽いのが、無印Kindleです。
もし、手書き可能な《Kindle Scribe》や、カラー電子ペーパーの《Kindle Colorsoft》に魅力を感じたなら、電子ペーパーのAndroidタブレット(非防水)も検討に加えると良いと思います。
月額980円 3ヵ月分が無料なる方法
Kindle端末の購入時に「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」を選ぶとお得です。
Kindle Unlimitedとは、対象の電子書籍が読み放題になるサブスク。通常は月額980円かかります。利用した感想は「まるで掌にある図書館」をご覧ください。
なお、契約は自動更新されるので、無料期間で止めるには事前に「Kindle Unlimitedの会員登録をキャンセルする」必要があります。
