佐藤浩市さんや『徹子の部屋』の画像盗用した、詐欺に注意

佐藤浩市さんの写真を盗用した詐欺広告

佐藤浩市さんや『徹子の部屋』の画像を盗用した、詐欺にご注意ください。

詐欺広告のリンク先は、投資や仮想通貨などに関するフェイクニュースです。

一時期よりは減りましたが、Googleアドセンス広告レビューセンターでは、今も時折見かけることがありブロックしています。

Googleアドセンス
Webメディアやネットゲームなど媒体が、広告スペースを貸すことで収益を得られるサービス[Sothei解説
スマホを使う犯罪者

Yahoo!ニュースではなく、フェイクニュース

詐欺広告には「大スキャンダル」などのタイトルと、次の文章が載ります。

  • 日本銀行、生放送での発言をめぐり佐藤浩市氏を提訴
  • 昨夜、日本のテレビで起きた出来事が数百万人を震撼させた
  • 日本銀行が生放送での発言で佐藤浩一さんを提訴

「佐藤浩一」という誤字や、俳優名が書かれていないタイプもあります。

このネット広告をクリックすると、黒柳徹子さんとの対談で放送事故を起こしたかのような、フェイクニュースの記事が表れます。

この記事はYahoo!ニュースではなく、デザインをコピーした“偽サイト”です。

画像の盗用元は、『徹子の部屋』に出演した放送回(2025年7月14日)が多いようです。なかには出演映像を元に、AI生成したと思われる画像が使われています。

編集部のオフィス

メジャーなニュースサイトにも詐欺広告

メジャーなニュースサイトに変な広告が載っている、とSNSへ投稿する人もいます。

事前チェックを広告配信システムが行いますが、何らかの理由ですり抜けてしまうことがあるのです。

広告は自動配信されるため、Webメディア側は配信後に人の目で確認・ブロック対応しています。

《たまプロ新聞》では、多いときは30分ごとに広告チェックしています。しかし、頻繁に対処しても、詐欺広告が配信されてしまうケースがあるのが実情です。

有名人が載る広告をチェックする方法

信用度の高い有名人を使った詐欺広告は珍しくないです。

なぜ、佐藤浩市さんの写真が使われたのかは定かではありませんが、信託銀行やマイナ保険証のコマーシャルに起用されていることが一因かもしれません。

偽サイトを作っているため、しばらくは同じ有名人の画像を盗用した詐欺広告が出回ります。

正規の広告かチェックする方法として、所属事務所の公式サイトを確認する手があります。

例えば、佐藤浩市さんの公式ページには、CMを含め出演作品が載っています。

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