DMMプレミアムに、WOWOWの社会派ドラマが追加されました。
アマプラで、観られなくなった・課金になった秀作も含まれます。
- DMMプレミアム
- 月額550円で、アニメ・ドラマ・邦画などが見放題のサービス
- Amazonプライム（アマプラ）
- 料金は、¥600/月または¥5,900/年。Prime Videoのほか、電子書籍や音楽の一部コンテンツも楽しめる。
DMMで観られる社会派ドラマ５作品
おすすめの社会派ドラマを紹介します。どれも連続ドラマWというWOWOWのオリジナルです。
2024年２月現在、DMMプレミアムにて追加料金なしで視聴できます。
- プロモーション リンクを含みます
- 公式サイトへのリンクより購入や申込されると、《たまプロ新聞》に報酬が支払われます。
DMMプレミアム リスト
DMMプレミアムの作品ページへリンクします。
作品の解説はリストの後です。
しんがり ～山一證券 最後の聖戦～
原作は、清武英利 著『しんがり 山一證券最後の１２人』。
山一証券廃業の前後を描いたドラマで、全６話からなります。
「殿（戦闘退却のなか最後尾で追撃に対抗する部隊）」を努めた社員たちの実話がもとになっています。
プラチナタウン
原作は、楡周平 著『プラチナタウン』。
巨額負債と過疎化に陥っている街を、再生するサクセスストーリーを全５話で映像化。希望の持てるドラマでした。
空飛ぶタイヤ
原作は池井戸潤の『空飛ぶタイヤ』で、映画化もされています。
三菱リコール隠し・横浜母子3人死傷事故を、もとにしたフィクション。
走行中にトレーラーが脱輪、そのタイヤが歩行者に直撃して死亡。整備ミスを指摘された社長が、メーカーの不正を明らかにしていきます。ドラマは全５話。
レディ・ジョーカー
原作は、グリコ・森永事件をヒントに創作した、といわれる高村薫 著『レディ・ジョーカー』です。
誘拐された社長が解放されるところから始まり、７話構成です。
昭和の大企業を題材にした雰囲気のあるサスペンス。今回紹介した５作のなか、ストーリーの面白さは１番だと思います。
沈まぬ太陽
山崎豊子 原作『沈まぬ太陽』を、全20話で映像化。
日本航空123便墜落事故を起こしたJALをモデルに描かれたフィクション。
アフリカ・中東での海外ロケが行われています。当事者の心情がリアルに伝わりました。