井上光昭(長津田音祭り実行委員長)による投稿
地元の師走は“長津田音祭り”からはじまる
いつの日かそう呼ばれたい!
お陰様で4年目
2016年12月に初めて開催をさせていただいてから、2019年(11/30と12/1に開催)で4年目を迎えることになりました。
過去3年の開催の間にご来場された皆様方は延べ5,000人、ご協賛をはじめご支援をいただいた皆様方は延べ200件、ご出演とご出店及びスタッフとしてご協力をいただいた皆様方は延べ800名、さらに報道関係の皆様方を含めた多くの方々にお支え頂き継続して開催をさせていただきました。
今年も、ご協力とご支援をいただいたすべての皆様方のおかげで無事に開催することができました。この紙面をおかりしまして、あらためて心から厚く御礼を申し上げます。
共に考え楽しめる機会を
私たちは、実行委員会の発足当初から「伝統文化とのどかな景色と住宅がひろがり子供たちの声が溢れるこの街で、誰もが共に何かを考え、つくり、楽しみ、ふれあい、そして語り合うことができる、そんな機会となるようなイベントをつくりたい」という理想に一歩でも近づけるよう、地道に努力を積み重ねてまいりました。
昨年から、当初こだわっていた「長津田在住又は通勤している人による運営や出演・出店」という想いは基本程度にとどめ、長津田に関わる方以外のご出演・ご出店・スタッフのご参加をしていただくようにしました。開催日程についても、内容と共に2日間開催へと拡大したことでボリュームのあるイベントとなってきたように感じています。
長津田の冬の風物詩
今後も一部を除くご出演者とスタッフのすべてがボランティアという方針に変わりはなく、少ないながらも新たな仲間が年々参加するようになり、これまで以上に楽しみなイベントづくりに励んでいきたいと思っています。
私たちの当面の想いは長津田音祭りが地元長津田のイベントとして定着し、この街で年の瀬の新たな風物詩となれるように育てることです。
是非、ご来場された皆様方には、今後も引き続きご協力とご支援を賜りますよう何卒お願いを申し上げます。
最後に、ご出演者とご出店者及びスタッフを代表いたしまして、本日ご来場いただいたすべての皆様方に重ねて感謝を申し上げますとともに、一人でも多くの皆様方が有意義な時間をお過ごしいただけるよう切に願っております。