
佐藤浩市さんや『徹子の部屋』の画像を盗用した、詐欺広告にご注意ください。
広告先は、投資や仮想通貨などに関するフェイクニュースです。
2026年2月ごろに比べると、この詐欺広告はかなり減りました。しかし、Googleアドセンスの広告レビューセンターでたまに見かけます。
- Googleアドセンス
- Webメディアやネットゲームなど媒体が、広告スペースを貸すことで収益を得られるサービス[Sothei解説]

Yahoo!ニュースではなく、フェイクニュース
詐欺広告には「大スキャンダル」などのタイトルと、次の文章が載ります。
- 日本銀行、生放送での発言をめぐり佐藤浩市氏を提訴
- 昨夜、日本のテレビで起きた出来事が数百万人を震撼させた
- 日本銀行が生放送での発言で佐藤浩一さんを提訴
「佐藤浩一」という誤字や、俳優名が書かれていないタイプもあります。
このネット広告をクリックすると、黒柳徹子さんと対談したかのような、フェイクニュースのページが表れます。
一見、投資に関するYahoo!ニュースのようですが、“偽サイト”です。
盗用元は、『徹子の部屋』に出演した放送回(2025年7月14日)の映像が多いようです。中にはこの映像を元に、AI生成したと思われる画像が使われています。

メジャーなニュースサイトにも詐欺広告
メジャーなニュースサイトに変な広告が載っている、とSNSへ投稿する人もいます。
広告配信システムは事前チェックを行いますが、何らかの理由ですり抜けてしまうことがあるのです。
Webメディア側は、配信後に人がチェックする仕組みになっています。
《たまプロ新聞》では、多いときは1時間ごとに広告チェックしています。しかし、頻繁に対処しても、詐欺広告が配信されてしまうケースがあるのが実情です。
有名人が載る広告をチェックする方法
信用度の高い有名人を使った詐欺広告は珍しくないです。
なぜ、佐藤浩市さんの写真が使われたのかは定かではありませんが、信託銀行やマイナ保険証のコマーシャルに起用されていることが一因かもしれません。
偽サイトを作っているため、しばらくは同じ有名人の画像を盗用した詐欺広告が出回ります。
正規の広告かチェックする方法として、所属事務所の公式サイトを確認する手があります。
例えば、佐藤浩市さんの公式ページには、CMを含め出演作品が載っています。
