今、なぜ戦争が起きているか、理解が深まる3冊

通勤電車で読書するビジネスパーソン

いま起きている戦争・紛争について理解を深められる、おすすめ本を3冊紹介します。

書籍名サブタイトル  著者  発売日価格
新書 世界現代史なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか川北省吾2025年12月1,320円
知らないと恥をかく
世界の大問題16
トランプの“首領モンロー主義時代”池上彰2025年6月1,078円
戦争と有事ウクライナ戦争、ガザ戦争、台湾危機の深層佐藤優2024年9月1,760円

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戦場イメージ
AI生成イメージ

川北省吾 著『新書 世界現代史』

ドナルド・トランプやウラジーミル・プーチンなど強権者が登場した歴史的背景や狙いが、わかりやすく書かれています。

「なぜ『力こそ正義』はよみがえったのか」という問いを、時代を追って解説しており、納得感が高かったです。

  • プロローグ 「警察官」の退却
  • 第1章 覇者の驕り―「無敵」から「Gゼロ」へ
  • 第2章 「格差」の超大国―アメリカを蝕む病
  • 第3章 リバンチズムー「大ロシア」再興の野望
  • 第4章 百年国恥ー中華民族の偉大な復興
  • 第5章 「南」の逆襲ーBRICSの論理と心理
  • 第6章 白人の焦燥ー「人種置換」の世界観
  • 第7章 SNSと情報工作ー民主主義の新たな脅威
  • 第8章 「警察官」の犯罪―時代遅れの戦後秩序
  • 第9章 逆流する歴史―よみがえる伝統主義
  • エピローグ 「19世紀」へ向かう歴史

池上彰 著『知らないと恥をかく世界の大問題16』

手に取りやすい新書に、簡明にまとまっています。短時間で理解したい人におすすめ。

  • プロローグ 弱肉強食のジャングルに戻る世界 
  • 第1章 福音派とテクノ・リバタリアンの“ハイブリッド国家”へ
  • 第2章 EUの試練
  • 第3章 変わる中東のパワーバランス
  • 第4章 転機を迎えた中国
  • 第5章 核軍縮と逆行する世界
  • 第6章 内憂外患の日本
  • エピローグ 「真理がわれらを自由にする」
  • おわりに

なお、最新刊は2026年6月発売『17』です。

佐藤優 著『戦争と有事』

著者は、元外務省主任分析官。

ロシアの論理やウクライナの問題など、「相手側」の視点まで書かれています。

  • 序章 なぜ人間は戦争をやめられないのか?
  • 第1章 ロシア・ウクライナ戦争の行方
  • 第2章 ガザ戦争にひそむ殉教と報復の論理
  • 第3章 東アジアの有事の可能性を読む
  • 第4章 戦争と平和――日本の国防と未来
  • 「戦争と有事」を理解するための10冊の推薦図書
  • 「戦争と有事」あとがき

本書はKindle Unlimitedの対象です(2026年8月時点)。

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