たまプラーザの住宅街(横浜市青葉区)の夜を、《FUJIFILM X100V》のACROSで撮りました。
- FUJIFILM X100V
- レンズ交換できない・ズームできない・高級コンデジ[詳しく]
- ACROS
- 写真の色合いを決めるプロファイル。白黒フィルムの画作りを模していて、多くの富士フイルム製ミラーレスに搭載される。
近所の夜も白黒で印象が変わる
見慣れた近所も、夜に白黒で撮ると新鮮です。
どのデジカメでも、色合いを簡単に変えられるプロファイルが複数備わっています。
富士フイルムのカメラだと「フィルムシミュレーション」ですが、メーカーによって名称が異なります。
GRからFUJIFILM X100Vへ
以前はリコー《GR》を使っていました。ポケットに入るサイズなのに、イメージセンサーの大きさが一眼カメラと同じAPS-Cなのが特長。
《FUJIFILM X100V》はボディサイズは二回りほど大きくなりますが、フォーカスリングや絞りダイヤルがあります。
なお、イメージセンサーは広いほど画作りに有利です。しかし、高価で重くなります。
レンズ先にレンズをつけられる
《FUJIFILM X100V》は、ミラーレスとは違いレンズ交換式ではありません。
その代わりになるのがコンバージョンレンズ。本体レンズの前に取り付けることで画角を変えられます。
路線バス以外の写真はワイコン《WCL-X100S II》をつけて、広い視野で写しています(フルサイズ換算28mm)。通常の画角はフルサイズ換算で35mmです。