晴れた日に紅葉を撮っていると、光学ファインダーの心地好さをより感じます。
そこで、光学ファインダーの見え方を伝えようと、iPhone(アプリ:M Camera)で撮りました。マニュアルフォーカスにすれば、覗いて見える光景にピントを合わせられます。
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広角はスマホ、望遠は一眼レフ
スマホカメラが進化し続けています。
プレスリリースの提供素材に、スマホ撮影の写真も珍しくなくなりました。
私はレンズ交換の手間が省けるので、広角撮影はスマホ・望遠撮影は一眼レフとすることが増えています。
デジカメ化するスマホ
5月に国内発売したAndroidスマホ《Xiaomi 14 Ultra》は象徴的な商品。
ライカ共同開発で、シャッターボタンなどがあるグリップの取り付け可能です。
購入するか迷いましたが、価格もスマホ+コンデジと同等なので、しばらく様子見することにしました。
スマホカメラから「遠い」撮影機材
一方、スマホから「遠い」カメラが、2024年7月に発売されました。フィルムカメラ《PENTAX 17》です。
販売元のリコーによると「発売前より予想を大幅に上回るご注文」があったとのこと。
ミラーレスに較べれば、一眼レフもスマホから「遠い」ので使う人が増える?と期待します。そして、交換レンズを含めて新製品が増えてほしいです。