登戸という地名の由来 (小田急線と南武線の沿線・川崎市)
小田急小田原線は新宿駅を発車して西へ進む。多摩川までが東京都で、渡河した最初の駅が、登戸駅である。 登戸駅のあたりの住所は、神奈川県川崎市多摩区登戸。それで駅名が決まったのだが、そ [すべて見る]
小田急小田原線は新宿駅を発車して西へ進む。多摩川までが東京都で、渡河した最初の駅が、登戸駅である。 登戸駅のあたりの住所は、神奈川県川崎市多摩区登戸。それで駅名が決まったのだが、そ [すべて見る]
五品江戸廻送令ごひんえどかいそうれいの話が、津久井道をテーマにした連載の第四回。 発令原因については、前回の「絹布はどう作られ、絹の道へ運ばれたか?」をどうぞ。 なお、上の写真は、 [すべて見る]
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絹布けんぷはどうやって作るか?というと、江戸時代には昆虫の蚕かいこが生み出す繭まゆを活用した。 繭の糸を、人が手繰って何本か撚より合わせ糸状にしたものを生糸きいとと言い、その工程を [すべて見る]
相模国にあった津久井城の場所は、現在、津久井湖城山公園(相模原市)のあたり。津久井湖の南に位置する。 神奈川県立 津久井湖城山公園 津久井湖の城山ダム両岸と津久井城跡を整備した緑地 [すべて見る]
津久井道は、川崎市を通る六街道の一つで、古くから利用されている。 この記事より、津久井道をテーマにした連載をスタート。 府中街道と交差する四街道 川崎宿六郷の辺りから多摩川に沿って [すべて見る]