ウクライナを知れるオススメの本3冊を紹介します。
ロシアによる侵攻が2022年2月に始まり、その後に出版された書籍です。
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書籍名 | 著者 | メモ |
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知らないと恥をかく 世界の大問題13 | 池上 彰 | 世界情勢を伝える新書シリーズ。13弾は「バイデン政権」「ロシア・ウクライナ侵攻」「中国」を扱う。 |
欧州戦争としての ウクライナ侵攻 | 鶴岡路人 | 第一章「ウクライナ侵攻の衝撃」から始まり、NATOや米欧関係、日本との関連について解説・分析。 |
ウクライナに行ってみた | りえぞう | 侵攻前の2019年7月に訪れた旅行記コミックエッセイ。 |
テレビでよく見かける池上彰氏による『知らないと恥をかく世界の大問題13』は、概要を理解するのに最適でした。さすがに文章が上手いと感じます。
『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』は、私が疑問に感じていた答えが多々書かれていて、大変、興味深かったです。
コミックエッセイ『ウクライナに行ってみた』で、侵攻前の街を知ることができます。写真をそのまま載せていないところが、むしろその場を感じさせます。
Kindle版あり、今ならUnlimited対象
紹介した3冊は、Kindle版(Amazonの電子書籍)でも販売されています。
また、現在のところ、Kindle Unlimitedの対象です。
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