宮ヶ瀬湖(神奈川県相模原市ほか)は、利水と治水を担う多目的ダムとして生まれた人造湖です。
- 利水
- 発電や渇水対策など
- 治水
- 川の氾濫対策
湖畔に大きな公園が複数あり、観光スポットになっています。
3エリアの観光スポット
宮ヶ瀬周辺は観光スポットとして、3つの公園が整備されています。
- 宮ヶ瀬湖畔エリア(湖南)
- 鳥居原エリア(湖北)
- ダムサイト・県立あいかわ公園エリア(湖東)
公共交通によるアクセスは、本厚木駅(小田急線)または橋本駅(京王相模原線・横浜線)から、路線バスで1時間くらい。
宮ヶ瀬湖畔エリア
宮ヶ瀬湖畔エリア(神奈川県愛甲郡)は、セグウェイ・グラウンドゴルフ・カヌーなどアクティビティを楽しめる施設がそろいます。
水の郷商店街では、数店舗の飲食店や土産店が軒を連ねます。
最新情報は、宮ヶ瀬ダム周辺振興財団 公式サイトをご覧ください。
ダムの高さ国内6位
宮ヶ瀬ダムは高さ156mあり、堤高全国6位にランクインするのほどの巨大ダム。首都圏で最大級です。2000年竣工、2001年に運用開始。
ちなみに、横浜ベイブリッジは175m(海面〜塔頂)です。
撮影地 | 神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬 |
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撮影日 | 2021年10月 |
宮ヶ瀬ダムと石小屋ダムの発電へつづく