中央線 国立駅あたり、高架化前の街撮り写真6点

見頃を終えた桜と昔の国立駅

国立駅(東京都国立市)あたりを、中央線高架化前に撮影した写真を紹介します。

撮影日は2005年4月上旬。少し桜が残っている時期でした。このときは、1926年(大正15年)に創建された三角屋根の駅舎が現役です。

国立駅
JR東日本の中央線が乗り入れる[構内図ガイド
リニューアル前の国立駅と円形ロータリー
リニューアル前の国立駅
中央線高架化工事
国立駅右側とロータリー
停車中の小田急バス
高架化前の国立駅北口
高架化前の国立駅北口
国立駅南口と旧駅舎
リニューアル後の国立駅南口 (2020年撮影)

旧国立駅舎が再築・復原

三角屋根の国立駅舎は、2006年の高架化工事で解体されました。

しかし、旧国立駅舎再築のための寄附をもとに2020年、再築・復原して公共施設《旧国立駅舎》として生まれ変わります。

現在では、展示室・まち案内所・多目的オープンスペースとして活用されています。

参考:国立市役所 特設サイト

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