
Amazonで購入して「届いて海外直送品と知った」という経験はありますか?
“Amazon直販”か“マーケットプレイス”か一瞥でわかりづらいことと、ページを移らないと海外直送品か確認できないことは、Amazonに改善してほしい点です。
- Amazonマーケットプレイス
- 国内外の事業者が利用できるネット上の市場。品揃いの多さが特長。

なぜ、ページデザインを変えない?
「表示していること」と「伝わっていること」は、必ずしも同じではありません。
現在のページデザインで、どのくらいの人がマーケットプレイス(マケプレ)の国内発送品または海外直送品であることを理解して購入しているか疑問です。
Amazon直販・国内発送マケプレ・海外発送マケプレの違いは、アイコンや色分けするだけで伝わることです。それなのになぜ、同じページデザインにしているのでしょうか。他にも「海外から発送」といったラベルを表示するなど、わかりにくさ解消の方法はあります。
さらに、わかりにくいのは海外直送品です。筆者が購入した商品では、「出荷元 / 販売元」の事業者名を押してページを移らないと、住所を知ることができません。しかも、住所が出荷元なのかは不明です。

リスクを知った上で、海外直送品を購入
海外直送品は、安価なことがメリットです。
しかし、海外から直送される商品には、国内発送の商品とは異なる懸念があります。
- 商品の安全性は担保されているか
- 適正な材料による生産か
- 返品や交換は可能か
近年、海外直輸入サイト《SHEIN》や《Temu》の販売商品について、安全性を指摘する報道が度々あります。
- 【Shift C】シーイン製品から再び有害物質を検出(2026年1月)
- 【Medical DOC】SHEIN・Temu 商品から「有害物質」続々と検出、安価の代償に“がん”リスクも(2024年8月)
- 【AFPBB News】中国のSHEINやTemuの製品から基準値超える有害物質(2024年8月)
プラットフォーム系のショッピングサイト(売買仲介サービス)は、「自己責任」の要素が強いことが多いです。そのため、販売事業者や返品条件などを特に注意する必要があります。
実店舗もあるショッピングサイト
Amazonマーケットプレイスは、マニアックな部品まで買えるような便利なサービスです。しかし、上述のわかりにくさは消費者視点があるとは言えません。
いちいち販売元をチェックするのが面倒という人には、『ビックカメラ.com』や『ヨドバシ・ドット・コム』など、実店舗もあるショッピングサイトをお勧めします。対面接客のノウハウが活かされていると感じたことが何度かあります。
