江戸時代のジオラマを、横浜市歴史博物館で撮る

江戸時代の茶屋店前のジオラマ

横浜市歴史博物館(横浜市都筑区)は、センター北駅の近くに位置します。

ここの常設展示室は、古代から近現代までを学べるようになっていて、凝ったジオラマを見ることができます。

撮影:2018年10月
都筑区の古墳から出土した土器

写真が撮れる常設展示

常設展示室は、多くの展示物を写真撮影できます。ただし、フラッシュ禁止です。

中央にスタディサロン、周囲に時代ごとに区切られブロックというレイアウトになっています。

江戸時代の畑のジオラマ

昼と夜のライティングのジオラマ

近世のブロックでは、《天下統一の16世紀末》〜《横浜開港の19世紀半ばあたり》を学べます。

中央には、神奈川宿のにぎわいをモチーフにした精巧なジオラマ。照明が一定時間で切り替わり昼と夜を表現。

角度やズーム(焦点距離)を少し変えるだけで見栄えが異なり、撮影が楽しいです。

江戸時代の街のジオラマ
武将の行進

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