
出版業界を描いた邦画で、面白い作品を紹介します。
Amazonプライム会員なら今、無料で観られる作品です。
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Prime Videoのほか、電子書籍や音楽の一部コンテンツも楽しめる
お勧めする映画は『騙し絵の牙』です。原作(塩田武士:著)があるのできっと書籍も面白いのでしょう。
この映画はAmazonのレビューだと、1168件で「3.9」です。

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大手出版社の話『騙し絵の牙』
『騙し絵の牙』の舞台は大手出版社。作家と編集者の関係や、本に関わる経営課題を軸としたストーリーが展開されます。
「出版業界ってこんな感じなんだろうな」と視聴しはじめました。それは役者陣がすごく、演出と相まってリアリティがあったからです。
盛り上がりは後半なんで、実は分けて視聴しました。
「つまらない」という評価があるのはこのためかもしれません。映画館ならよっぽどのことがない限り最後まで観ますが、ネット配信だと「サビ」は速い方が好まれるのだと思います。
良かったのは、コンテンツ制作している人の熱意や葛藤が伝わったところです。また、終盤や終わり方もとてもイイ。希望の持てた邦画でした。
映画のスタッフとキャスト
監督 | 吉田大八 |
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脚本 |
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主な出演者 |
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