prime対象、出版業界がテーマの邦画が面白かった

出版業界を描いた邦画で、面白い作品を紹介します。

Amazonプライム会員なら今、無料で観られる作品です。

Amazonアマゾンプライム
料金は、¥600/月または¥5,900/年(2023年8月現在)
Prime Videoのほか、電子書籍や音楽の一部コンテンツも楽しめる

お勧めする映画は『騙し絵の牙』です。原作(塩田武士:著)があるのできっと書籍も面白いのでしょう。

この映画はAmazonのレビューだと、1168件で「3.9」です。

映画 騙し絵の牙
公式サイト(https://movies.shochiku.co.jp)より
プロモーション リンクを含みます
公式サイトへのリンクより購入や申込されると、《たまプロ新聞》に報酬が支払われます。

大手出版社の話『騙し絵の牙だましえのきば

騙し絵の牙』の舞台は大手出版社。作家と編集者の関係や、本に関わる経営課題を軸としたストーリーが展開されます。

「出版業界ってこんな感じなんだろうな」と視聴しはじめました。それは役者陣がすごく、演出と相まってリアリティがあったからです。

盛り上がりは後半なんで、実は分けて視聴しました。

「つまらない」という評価があるのはこのためかもしれません。映画館ならよっぽどのことがない限り最後まで観ますが、ネット配信だと「サビ」は速い方が好まれるのだと思います。

良かったのは、コンテンツ制作している人の熱意や葛藤が伝わったところです。また、終盤や終わり方もとてもイイ。希望の持てた邦画でした。

映画のスタッフとキャスト

監督吉田大八
脚本
  • 楠野一郎
  • 吉田大八
主な出演者
  • 大泉洋
  • 松岡茉優
  • 宮沢氷魚
  • 池田エライザ
  • 斎藤工
  • 中村倫也
  • 佐野史郎
  • 國村隼
  • 木村佳乃
  • 小林聡美
  • 佐藤浩市

あなたへオススメ