上野にマンモスやバイソン、4万年前の氷河期を感じる特別展

国立科学博物館 at 上野公園

上野駅そばの国立科学博物館(東京都台東区)で、特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」が、7月12日から開催されます。

展示されるのは、実物の骨格や、生きていた姿を再現した復元模型など。その一部をご紹介します。

ケナガマンモスの生体復元模型
ケナガマンモス (生体復元模型)
ケナガマンモスの全身骨格
ケナガマンモス (全身骨格)
ステップバイソンの生体復元模型
ステップバイソン (生体復元模型)
ギガンテウスオオツノジカの生体復元模型
ギガンテウスオオツノジカ (生体復元模型)

氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜

4万年前の氷河期は人類とともに、マンモスなどの巨大な動物たちが生きていた時代。

氷河期展では、当時を生きた動物や人類の姿を紹介し、その命運を分けた氷河期の謎に迫ります。

注目は、日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物の頭骨です。

開催期間2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝)
※休館日を含む
最寄り駅
アクセス
上野駅(JR線、銀座線・日比谷線、京成本線ほか)公園口、出口7、正面口より
所在地東京都台東区上野公園7-20
公式サイトhttps://hyogakiten.jp

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