
センター南駅やセンター北駅へ、横浜市営地下鉄が乗り入れます。
これら駅名につく「センター」とは、都市計画時に名付けられた「タウンセンター」が由来です。

港北ニュータウンのセン南とセン北
タウンセンターとは、港北ニュータウンの核となるエリア。横浜市北部の副都心として、1965年に事業計画が発表されました。
港北ニュータウンは早渕川より北を第1地区、南を第2地区として開発。これらをつなぎ重なるエリアが、タウンセンターです。今では、大型の商業施設が建ち並びます。
横浜市営地下鉄2路線が乗り入れる、センター南駅とセンター北駅の駅間はおよそ1kmで、歩くと10分強です。
センター南を「セン南」、センター北を「セン北」と略す人もいます。
参考:横浜市 公式サイトほか

タウンセンターの大型商業施設
約72.8haのタウンセンター(港北ニュータウン中心部:地図上でピンク色)に、大きな複合商業施設が集まっています。
| センター北 (第一地区) | ショッピングタウンあいたい モザイクモール港北 ノースポートモール |
|---|---|
| 中央地区 | 港北みなも |
| センター南 (第二地区) | 港北東急ショッピングセンター 港北サウスウッド店 |
