昭和風情が残る、小田急線 柿生駅あたりの街撮り写真

柿生駅と電車

柿生駅かきお えきあたりで街撮りした写真をお届けします(2022年撮影)。

禅寺丸柿が名称由来の「柿生村」から名付けられた駅です。

柿生駅
小田急線が乗り入れる。所在地は川崎市麻生区。[駅ガイド
禅寺丸柿
鎌倉時代の1214年に星宿山 王禅寺(柿生駅より3.3km)の山中で発見されたとされる日本最古の甘柿
柿生駅南口前
駅前(南口)
柿生駅南口
南口側
柿生商店街、寛政11年の題目塔
自販機横に題目塔
題目塔「天下泰平 五穀豊穣」
寛政11年の題目塔
柿生駅南口側の通り
柿生駅方面
麻生警察署 柿生交番
交番
柿生中学校下 バス停と東急バス
柿生中学校下バス停

昭和を感じさせる南口の街並み

柿生駅は小田急小田原線 開業時の1927年(昭和2年)からあり、南口側は昭和を感じる街並みです。

なお、再開発計画が進んでいるため、この辺りの景色は変わりつつあります。残念ですが、防災や渋滞対策などを考えると、やむを得ないと感じます。

デジカメFUJIFILM X-Pro3
交換レンズXF14mmF2.8 R
NOKTON 23mm F1.2 X-mount
撮影日2022年10月
撮影データ

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