川崎市多摩区は、《多摩てばこ〜多摩区の魅力、のぞいてみてください〜》という動画やパンフレットを制作しました。
《多摩てばこ》で紹介された4名
多摩てばことは、地域で活動する人々に焦点をあてたコンテンツ。多摩区の魅力を伝える一環です。
動画は記事下に掲載。パンフレットは多摩区にある公共施設などで配架されます。
大和久弘貴/富士ベーカリー
大和久弘貴さんは、1949年創業 株式会社 富士ベーカリーの3代目。
川崎市内小中学校の給食パン製造や、専修大学 生田キャンパスの学食運営を行っています。
コロナ禍を機に工場前でパン直売会をはじめると、行列ができたそうです。このピンチをチャンスに変えた話も動画で聴けます。
西山雅也/トカイナカヴィレッジ
西山雅也さんは、“イナカをアソブ”をコンセプトにした体験型施設《トカイナカヴィレッジ 松本傳左衛門農園》を運営。
野菜づくりや、とれたての野菜を使った農家めしづくりの場を提供。さらに、たき火やキャンプ体験などのワークショップを催しています。
また、明治大学 農学部と連携事業も実施中。
五十嵐大地/たま音楽祭実行委員会
専修大学2年生のときの五十嵐大地さんは、課題解決型インターンシップで《第12回 たま音楽祭》の実行委員会に参加。主に広報を担当しました。
- たま音楽祭
- 2011年度から続く多摩区を代表するイベント
動画では、担当して気づけたことを話しています。
シャボン玉オヤジ
シャボン玉オヤジさんは生田緑地など多摩川界隈で、自作の道具を使って大きなシャボン玉を飛ばしています。
コロナ禍になってからは、医療/介護施設・幼稚園・小学校を応援するために《し泡せ届け隊》をスタート。
「夜のほうが綺麗なんですよ」とのこと。ナイトバブルも動画に写っています。
動画『多摩てばこ』
10分弱の動画が、YouTube 川崎市多摩区チャンネルに掲載中です。上の画像を押すと再生します。