桐蔭学園 演劇部の朗読劇

朗読劇リハーサル

江田駅の近くにアメリカ軍の飛行機が墜落した事故について、桐蔭(とういん)学園演劇部が朗読劇を行います。リハサールを取材しました。

開催日
8月23日(金) 14:00〜
内容
朗読劇と演劇部員との交流
会場
いきいき会館ホール
(横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町駅2階)
参加費
¥200(先着順)
台本を読む生徒

忘れたい感情と地域の歴史

朗読劇のタイトルは『米軍機墜落事故の悲しみから』。神奈川県民センターで5月に行われた再演です。

リハーサルでは生徒たちが改良案を出し合い、調整していました。脚本は顧問の秋庭先生ですが、出演者たちがリライトしています。

被害者の思い出したくない気持ちを理解できる一方で、新しい世代へ地域の歴史を伝える必要性を感じました。出演する高校生と中学生は、身近な所の過去を知ることで、深く考えるようになったようで、「特に同世代に知ってもらいたい」と中学2年生。近日、生徒たちによる記事を掲載します。

横浜米軍機墜落事故
1977年9月27日、東急 田園都市線 江田駅付近へアメリカ軍機が墜落。3歳と1歳の兄弟が直後に死亡。26才で被害にあった母親は4年4ヶ月後に亡くなる。他に重傷2人と軽傷4人。
愛の母子像

現場と港の見える丘公園

リハーサル撮影の後、秋庭先生が事故現場へ案内してくれました。今は綺麗な住宅地です(当時は緑区)。この地域で学んだ高校生が、事故を知らないことにショックに受け、朗読劇を生徒へ提案してスタートしたそうです。

上の写真は、事故現場から南へ20kmの港の見える丘公園に建立された『愛の母子像』です。「生前に海を見たいと願ったことから、この公園に〜」と解説があります。

顧問の秋庭先生
演劇部顧問の秋庭先生
打ち合わせをする生徒たち

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ライター
長坂 断/編集部
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長坂 断/編集部 12 記事
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