
山内図書館の名称由来、横浜市 美しが丘西〜センター南の歴史
横浜市北部に位置する美しが丘西〜センター南あたりは、かつて山内村だった。 あざみ野駅(横浜市青葉区)から坂を登ると横浜市 山内図書館があるが、この「山内」とは昔の村名なのだ。 初出 [すべて見る]
横浜市北部に位置する美しが丘西〜センター南あたりは、かつて山内村だった。 あざみ野駅(横浜市青葉区)から坂を登ると横浜市 山内図書館があるが、この「山内」とは昔の村名なのだ。 初出 [すべて見る]
たまプラーザの歴史を感じる上の写真(美しが丘一丁目)は、田園都市線が開通(1966年:溝の口〜長津田)した翌年に撮影された北口側の街並み。 赤土の見える造成地の中にポツンとそびえ立 [すべて見る]
登戸(神奈川県川崎市)は、公的に整備された街道ではない津久井道沿いにありながら、宿場町として発展。 旅館や左官業が栄え、特に下駄づくりは江戸への供給拠点として知られた。 他を圧倒す [すべて見る]
善立寺(川崎市多摩区)の隣には、「柏屋」という料亭があった。天保元年(1830年)創業、農業のかたわら旅籠を営み、津久井道を行き交う行商人たちの定宿として、また、鮎やウナギなどの川 [すべて見る]
登戸駅(川崎市多摩区)から放物線を描くように多摩区役所に向かって延びていた津久井道。その放物線の緩やかなカーブの部分が登戸の宿場街である。 登戸駅 小田急線と南武線が乗り入れる [ [すべて見る]
津久井道の四つ角から消えたものがもう一つあった。南武線の踏切脇にあった「吉澤石材店」だ。江戸時代は寛政年間(1789年から1801年)の創業というから220年以上の歴史ある老舗の石 [すべて見る]