
歴史探偵・高丸は、元地域情報紙編集長。横浜北部から多摩丘陵、鶴見川流域を網羅。郷土史の語り部として、歴史ウォークのガイドや小中高校の出前授業、紙芝居口演、YouTubeなど…多岐にわたる活動を行っている。
歴史探偵・高丸 特集
たまプロ新聞へ投稿した記事を、3ジャンルに分けている。クリックすると、その目次が表示(スクロールダウン)する。

神奈川県東部
横浜市北部や川崎市西部を中心に、近現代と中世をつなぐ地域の歴史をガイド
横浜市青葉区
- たまプラーザの歴史 50年前の横浜市青葉区
- あざみ野の歴史 ~郷土史の魅力を知った街~
- 山内村だった美しが丘西〜センター南あたり
- 横浜市 荏田の鎌倉街道と、武将 畠山重忠について
- 驚神社(あざみ野駅より600m)と横浜市北部の歴史
川崎市 登戸
- 地名の由来
- 駅名称の変遷と、江戸時代の稲毛米
- 登戸駅開業の経緯と変わりゆく街 – 最終回
- 登戸駅 生田緑地口側の昔と未来
- 1980年代の川崎市 登戸、「百貨店」があった昭和の街
- 川崎市 登戸の再開発で、消えたお地蔵さま(北向地蔵)はどこへ?
- 登戸の地名由来だという説がある、竜が登る寺
- 登戸 善立寺のとなりにあった1830年創業の料亭
- 川崎市 登戸の繁栄を築いた、多様な職業と職人の技
その他のエリア
文化と武蔵国
旧国名のひとつ武蔵国は、現在の埼玉県・東京都・神奈川県の一部にあたる。
武蔵国には多摩川や鶴見川などの水系が流れ、街道や宿場、交通の要衝としても重要だった。
現在も「武蔵野」「武蔵小杉」「武蔵中原」など、地名にその名残が見られる。